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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-12-08 第165回国会 衆議院 総務委員会 第9号

なぜこんなに数字が大きいかといいますと、先般も実は申し上げたわけでございますけれども、整理資源と呼ばれる恩給負担金に係る共済組合追加費用の分が約五百億ございます、十九年度ベースで。それを今回持ち株会社がすべて負担する、そういう計算にしておりますので、その分を除いた結果、こういう数字になっているということでございます。

白金郁夫

1996-06-04 第136回国会 参議院 厚生委員会 第16号

すなわち、六十二年四月に、年金関係負担として昭和三十一年に公共企業体職員等共済組合法というものが施行されまして、その施行期間以前の旧国鉄負担であるところの追加費用あるいは恩給負担金を現在、清算事業団が引き続き負っているわけでございまして、これらについては、今申しましたとおり三兆五千億円余残っておりますが、今後清算事業団負担してまいります。  

金澤悟

1996-06-04 第136回国会 参議院 厚生委員会 第16号

その将来費用のうち、年金に係ります費用といたしましては、追加費用が約四兆七千六百億円、それから公経済負担清算金が約一千六百億円、恩給負担金が約八百億円の総計約五兆円がこれに含まれておりました。  この支払い状況でございますが、旧国鉄公経済主体として負担しておりました負担清算金については、すべての金額を払い終えております。  

金澤悟

1987-05-22 第108回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

丹羽政府委員 先生の御質問の五千九百五十七億円でございますが、その内訳を簡単に申し上げますと、第一に追加費用が五千三百九億、第二に公経済負担清算金が五百二十九億、それから恩給負担金が百十九億でございますが、最初に申し上げました追加費用の五千三百九億円の中に、去る三月の末に年金関係閣僚懇談会で決めました六十四年度対策のうちの一つ追加費用に関しての精算金の見直しの金額が入ってございます。

丹羽晟

1986-11-28 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号

国務大臣宮澤喜一君) 国鉄再建委員会の意見によりますと、旧国鉄、すなわち清算事業団でございますが、において処理すべき年金負担等といたしまして、国鉄共済年金追加費用国鉄共済年金公経済負担清算金恩給負担金この三つを挙げておりまして、したがいましてそれらが長期債務である。

宮澤喜一

1986-10-22 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号

宮澤国務大臣 先般当委員会に提出申し上げました資料の中、「処理すべき長期債務等の配分」という中のその(2)に年金等追加費用公経済負担恩給負担金、(3)に三島基金等々を掲載をいたしてございまして、これは長期債務として私どももとより認識をいたしております。

宮澤喜一

1986-10-09 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第5号

それから恩給負担金これも、鉄道省として国の事業であったとき任官し退職した官吏恩給を、公社になった後も負担している。これが百三十四億円ありますね。  それから共済年金に通算される恩給国鉄共済が発足して以降退職した人で、恩給期間共済期間を合計して資格を得、通計して年金を受ける人の恩給分、これが約十四万人分、九百五十五億円。いずれも八二年度の分でございますけれども。  

上田卓三

1986-04-15 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

それから恩給負担金除外、これが百二十億ばかりございます。それから特定退職金を除くということでございますので、これが約二千三百億でございます。それから逆に新幹線の使用料を計上しなさいという御指示でございますので、これは監理委員会の答申にございます約七千億をそのまま計上いたします。それから上越新幹線借料除外ということでありますので、これが千四百億ぐらいが先ほどの数字でございます。

前田喜代治

1986-02-10 第104回国会 衆議院 予算委員会 第7号

さらに、年金負担でいつも御議論に相なってまいりました共済年金追加費用四兆七千億円、国鉄共済年金それから恩給負担金二千億円等、合わせまして四兆九千億円がございます。それから今言った三島基金一兆円、さらに旧国鉄に所属いたします余剰人員対策で九千億円、これもこの中にカウントをいたしました。  

三塚博

1985-11-20 第103回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会文教委員会農林水産委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第2号

それから、この共済の問題でいえば四兆九千億、これは計画以上に人減らしをやって、さしあたり、国鉄共済が破綻しておるという問題の手当てとは別に、長期的に見たいわゆる追加費用あるいは公経済負担恩給負担金の問題について言っただけでありますが、それについて財政的にどうするか、何ら示されてない。こんなことで、共済問題だけ先にやってくれと私ども言われても信用はできませんよ。これはどうしますか。  

梅田勝

1980-10-22 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

このほか、予算科目上は物件費である、しかしその経費性格から言って人件費と同等の経費とみなされるもの、これが人件費的という先生のいまのお話のものに当たるかと思うわけでありますが、みなされるものとして郵便物の集配、運送等のための請負費、これが千三百六十億円ございまして、アルバイト職員の賃金がまた総掛かり費郵便事業分担も含めまして二百三十六億円、それから恩給負担金等といったものが二十六億円、その他の各種請負料

澤田茂生

1963-06-18 第43回国会 参議院 内閣委員会 第25号

したがいまして、恩給法上退職いたしました者に対します恩給負担金と申しますか、これも当然これの事業主体負担しておったものでございますし、現在におきましても、また恩給当時の姿をそのまま公共企業体が引き継いでおるわけでございますから、現在公共企業体のほうからそういった負担をするということは妥当な措置ではないかと考えております。

岩元巌

1962-04-24 第40回国会 参議院 内閣委員会 第25号

実は国鉄関係にいろいろ聞きにいったのですが、今言いました当然政府負担すべき恩給負担金も、国鉄が本年は百十五億ですか、負担しておるようです。それから追加費用も、これはもう国鉄の場合は全部国鉄……、これは三公社です、三公社負担するようになっておるのですが、これはちょっと酷じゃないかと思うのですが、この点についてまあ大臣こんなことは御存じないか知りませんが、ちょっと酷じゃないかと思うのですがね。

山本伊三郎

1961-04-13 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

しかも、当時国鉄なら国鉄専売公社なら専売公社電電公社なら電電公社、そういうところに前に公務員時代に納めておって恩給を受けておる人たち恩給負担金というのは今日でも取られておる。国鉄は、たしか予算書を見ますると昭和三十六年度だけでも十六億ですか、去年は十七億、その前は大体二十億程度、漸次減少はしてきておりますが、そういう恩給負担金などというものもやっておる。

広瀬秀吉

1959-04-27 第31回国会 参議院 内閣委員会 第20号

現在の恩給制度のもとにおきましても、御承知のように本人の恩給負担金がございまするから、全体を通算してみますると、割合におきましてもあまり違いがないところじゃないか、これがまた民間の厚生年金等の場合におきまする業務上の災害、それに対しまする処置とにらみ合せまして、公務員の場合におきまする公務上の災害に対しまする処置といたしましては、適当なところではあるまいかというところで御提案を申し上げておる次第でございます

石原周夫

1959-04-27 第31回国会 参議院 内閣委員会 第20号

国務大臣佐藤榮作君) 恩給法は、やはり旧官吏自身恩給基金といいますか、恩給負担金を一部は出しておりますが、これも国が支給しておる、こういう建前でございます。今回の共済組合は、共済組合というこの組合主体にして、その組合の中の相互救済相互扶助、こういう建前で考えておるわけでございます。だから恩給の場合とは性格が変っております。

佐藤榮作